2004年8月14日(8月29日) インジケータランプを明るく

炎天下ではインジケータが点いているんだか消えているんだか、ちらっと見ただけではよくわかりません。点くんならちゃんと光ってはっきりしろよと言いたい気持ちです。
左のオイルランプと右から二番目のニュートラルランプが点いています。炎天下では年のせいか認視までに時間がかかります。
ランプを交換するには、メータの止めネジを外してひっくり返し、裏蓋とスプードメータのケーブルを外さなければなりません。
オリジナルの12V1.7Wのウェッジ球です。
12V3Wのウェッジ球を買ってきました。
下側が交換後の12V3Wです。明るくなったような気がします。
炎天下のショートツーリングに行きましたが確かに明るくなっています。点灯を確認するまでの認視時間が短くなりました。
[2004年8月29日] 8月14日に、12V3Wのウエッジ球に交換したわけですが、そのときにどうもソケットへの差込の感触がゆるい気がしました。気になって調べてみると、小型ウエッジ球には差込部の幅が5mmのT6.5型と差込部の幅が4.6mmのT7型の二種類があることがわかりました。

左は元々ついていた球、右が8月14日に使った差込部の幅が4.6mmのT7型です。差込部の幅が違います。ゆるかった原因がわかりました。

T6.5型のウエッジ球を取り寄せました。

これに交換してみるとソケットにぴったり合います。

左は元々ついていたウエッジ球、中が8月14日に使った球、右が新たに取り寄せたT6.5型の12V3Wの球です。

比べてみると、やはり元々ついていたのは、T6.5型だったようです。

ランプ交換は奥が深いです。

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